六甲アイランドCITY自治会

 

令和63月度 定例役員会』議事録

 

■ 開催日時 令和6年3月23日(土) 10時30分~12時

■ 開催場所 RICふれあい会館

■ 出席状況 出席者46名、委任状(役員総数89名)。規約第16条第2項により、役員会成立。

■ 承認事項

  ・ 新任役員のW5高田氏、W30勝村氏、曾川氏を紹介、承認を得た。

 

 報告事項

(1)  生活安全部関連行事について 【生活安全部・森副部長】

  ・ 3/10実施の「地域防災訓練(給水訓練)」について資料を配布し、詳細を報告した。参加者は合計

115名で、加えて向洋ジュニア防災チームも参加した。小学生くらいのお子さんも多く参加し、参加者の年齢構成は広がった印象。今年は各街区に水を持ち帰るところまで行い、一部の街区は車での受け取りも行った。訓練結果を生活安全部で検証する。1月発生の地震のこともあってか、高い意識を持って取り組めたのではないか。

  ・ 4/20防災担当者会議について開催の案内を行った

 

(2)       事業部関連行事について 【事業部・岸本部長、北岡副部長】

  ・シティヒルウォークを3/31に実施予定。時期的に桜もチューリップ楽しめる。混乱を避ける為、ウエスト・イーストの2グループに分かれて実施する。運営担当は当日9時にふれあい会館に集合し、受付は 9:45~11:00の間に行う。

  ・夏祭り特別会計の決算報告を行った。まだ会計監査の前であることを前提の上、内容を確認して頂ければと、冒頭に説明した。

  ・夏祭りの収入は合計で前期比増加した。内訳としては企業からの特別協賛金は減少した。一方出店協賛金は増加し、コロナ以前の状況に近づいてきている。

   模擬店売上金はゲームコーナーの売上が伸びた為、増加した。

  ・夏祭りの支出は合計で前期比増加した。内訳としてはゲームコーナー関連費が売上分の景品増(比例費)で増加した。広告宣伝費、神輿補助金が増加し、飲食

   費は減少した。大きなものとして、運営進行費の増加がある。この中身は保険料の増加と清掃コンテナを増やしたことが要因。

→清掃コンテナの廃棄物はどう処理しているのか質問が出た。これまで対応して頂いている業者に今期もお願いした、と回答。それを受けて、ROKKO i PARKで地域貢献している大栄環境に依頼することを検討してもいいのでは?という提案があった。

  

(3)       環境部関連行事について 【環境部・金堂部長】

5/26実施の春のクリーン大作戦の概要を説明した。いくつものコースに分かれて活動する予定で、リーダーの方は9時に集合となる。各街区から4/27迄に

 リーダーを報告することを依頼。終了後、六甲アイランド地域福祉センターではポップコーン、向洋同センターではそうめんを用意する予定。

  

(4) 広報部関連について 【広報部・安達部長、高木副部長】

・六甲アイランドだより第103号は3/25に発行予定。内容としては地域防災訓練、シティヒルウォーク、金堂環境部長の投稿記事、バーベキュー開始、バラ祭

り、フォトコンテスト、チューリップファンドについて掲載する。特に金堂部長の記事はご一読頂きたい旨、強調した。

・ふれあい会館のWi-Fiに障害が生じた為、公開を一時停止している。環境の改善を図る為、総務部管轄で、ネットワーク改善委員会を立ち上げる予定。

 

(5) その他報告事項  【柏井副会長】

・プロジェクションマッピングについては3/25に基礎工事、3/27に投影機器設置を行う。春の装い等の季節の表現や、海を表現する映像が10分サイクルで投影される。管理については今後神戸ファッションプラザ管理組合(大栄環境、ホテルプラザ神戸、神戸市の3者構成)が行う。

・マリンパーク再整備については東側エリアの概要が固まり、2/24に神戸市港湾局の住民向け説明会が実施された。新たに設置される釣りゾーンについて、神戸市側は当初無料を想定していたが、住民側から有料にすべきとの問題提起があった。神戸市では3/19迄に関連事業者のヒアリングも実施した中で、有料も視野に入れて幅広く検討している。この再整備計画については3月下旬に神戸市HPで頂いた意見の集約と神戸市の考えを提示する予定。自治会のHPでも案内する。

・六甲大橋西側で工事に伴う夜間車線規制が4/3421時から4時まで実施されることを伝えた。

3/1開業のROKKO i PARKについては、5/11に食品スーパーも開業予定。

→トーホーは今後どうなるのか、という質問があった。神戸市からは、7月末迄の廃止店舗にリストアップされておらず、また今後予定に関する連絡が寄せられてないとの回答であることを伝えた。

 

(6) 「第32期総代会」議案書関係  【柏井副会長、松本副会長兼総務部長 他】

・第32期事業報告について冒頭柏井副会長より自治会全般の取組について、資料をスクリーンに投影

して説明した。その後、総務部、広報部、事業部、環境部、生活安全部の順に、各部の部長・副部長より

今期の活動について報告を行った。

→年末自衛警戒については、時期的に住民・企業とも不在が多く、高層階には伝わりにくいとの理由もあり、必要性に疑問を感じるとの質問があった。生活安全部の森副部長・和栗副部長より、防犯意識を高めることができ、住民が防犯意識を持っていることを表すことになる、という趣旨の回答をした。また、助け合いの意識のもと、住民が街を守っていくことになる為、活動の継続を強く求める、との意見も出た。

→マリンパーク再整備等、自治会でフォローアップしている取組についても、後々振り返る際に役立つので記載した方がいい、という意見があった。

 

・第33期事業計画について冒頭柏井副会長より自治会全般の取組について、資料をスクリーンに投影

して説明した。その後、総務部、広報部、事業部、環境部、生活安全部の順に、各部の部長・副部長より

来期の活動計画について説明を行った。

→バラ祭り等各部活動の説明に網羅されていない取組もあると思うので、そのような活動も記載すべ

きとの意見があった。

・来期の役員体制については、まだ流動的な要素があることと、宮脇会長が本日欠席の為、別途執行役

会議を開催して体制を固め、4月の定例役員会で提示することを伝えた。

 

 

【作成日】 令和6年3月24日(日)  【作成者】 小山 徹   【議事録署名人】 柏井 敏介


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